お散歩photo 野毛ビル建設プロジェクト

野毛の守り神@伊勢山皇大神宮 遷座祭の夜。聞こえてきた声とは

伊勢山皇大神宮「遷座祭」

母と伊勢山皇大神宮へ行ったのは、5本の指で数えるくらい。
でも、とっても印象に残っている言葉があって
「子之神様(ねのかみさま)は、野毛の守り神なのよ」
というものでした。

なので、私は本殿よりも
いつも子之神様をまず お参りしていました。

さらに七五三 出張撮影で撮影させていただく時も
意識的に子之神様前で、多く撮影してきました。

七五三 伊勢山皇大神宮

この場所は、春にはしだれ桜が咲き、
秋には真っ赤な紅葉が見られる、
小さな杜のようでした。
大きなクスノキがあって、そこに手をかざすと
パワーがみなぎる感覚があります。

伊勢山皇大神宮 七五三

その子之神様ですが2023年2月から、老朽化によりしばらく工事をしていました。

伊勢山皇大神宮 杵築宮・子之大神

 

伊勢山皇大神宮 杵築宮・子之大神

そして先日の2023/08/10、めでたく新社屋が完成し、ご神体が移され
杵築宮 & 子之大神の遷座祭(せんざさい)が執り行われました。

遷座祭(せんざさい)とは?
「神殿を新しく造営,修理する際,竣工後,神体を移す祭儀」とのことです。

伊勢山皇大神宮「遷座祭」

 

伊勢山皇大神宮「遷座祭」

 

伊勢山皇大神宮「遷座祭」

野毛地区の町内会長の方々が一同に列席されていました。

伊勢山皇大神宮「遷座祭」

 

伊勢山皇大神宮「遷座祭」

「野毛の守り神を祀るお宮が、そちらの、ちぇるる野毛の辺りにあったのですよ。」
というお話を、伊勢山皇大神宮の神主様からお聞きしました。
新築ビル「クラスミライ横浜」着工前の地鎮祭のとき・・・今からちょうど、1年前です。

お宮は第二次世界大戦にて炎上し、その後昭和26年に
伊勢山皇大神宮に移され、杵築宮に合祀されたとのことです。

伊勢山皇大神宮 神主様より地鎮祭のご祈祷をいただきました。

 

野毛地区の氏神である子之大神が、しいれいフォト拠点の眼の前に鎮座していたことを知った日

さらに続きがあって・・・
2023年4月、何年かぶりに野毛大道芸が開催され、
私もこの日、町を見て回っていました。
そうしたら、見つけちゃったのです!

「野毛 子之大神社 跡地」という記念碑を!

野毛子之大神社跡地

こ、これは知らなかった!
しいれいフォト拠点「クラスミライ横浜」ビルの、直ぐ前です!

野毛子之大神社跡地

野毛子之大神社跡地
この地は古くより野毛地域の守護神「子之神様」として親しまれたお宮の跡であります。
お宮は昭和20年5月29日の横浜大空襲の際炎上し、現在は伊勢山皇大神宮境内にお祀りしてあります。
昭和60年8月20日

氏子町内会
花咲町1丁目町内会・花咲町2丁目町内会
花咲町3丁目町内会・野毛1丁目町内会
野毛2丁目町内会・野毛3・4丁目町内会
宮川町町内会・桜木町1・2丁目町内会
桜木町3丁目町内会

 

 

伊勢山皇大神宮の
遷座祭の日に話を戻します。

++++++++++++
個人的なスピリチュアル話なので、
ここから先は、華麗にスルーしてください。
++++++++++++

1時間半にもわたる式典の後半、それは突然やってきました。
声というか、神様の想いみたいなのが込み上げてきて
私はその場で大泣きしてしまったのです。

私は、霊能力みたいなものは、ありません。
ですがここ半年間、伊勢山皇大神宮、成田山別院へお参りに行く度に
私の意志とは別の力によって
涙を流すことが多くなったのです。

いつもは、喜びや感謝の涙でした。
けれど今日は、初めて悲しみの涙だったのです。

伊勢山皇大神宮「遷座祭」

 

その言葉というか、メッセージは、

「野毛がどんどん荒れていくのが悲しい」
という、叫びみたいなものでした。

 

今の野毛は、「野毛バブル」と呼ばれて、
ものすごい勢いがあります。
もう、コロナ前よりも、はじけちゃっています。

その一方、かつての昭和的な風情みたいなものが
なくなりつつあります。
その変化は、とても見ていられないくらいの
強烈な違和感として、迫ってくる感覚です。

コロナが明けてから
「野毛は稼げる」とばかりに外資チェーンが参入してきて。。。
夜は呼び込みやキャッチの人たちが道を塞ぎ(正直、通り抜けるのコワイ)
立ちんぼの若い女性が、ぬぼーっと立っているのを見ると、
野毛が怪しい町に変貌していることが、心底 悲しいのです。
道には嘔吐物、糞尿のパラダイス。
明け方のゴミの散乱は、地獄図のようです。
(今まで嘔吐物を掃除したこと、目撃したことも数えるくらいだったのに
ここ半年で、5回も手で掃除しました、、、これをやってきたお掃除の方を、尊敬します)

嘔吐物、糞尿は、私だけではなく、野毛の店主が口々に嘆いているので
野毛エリア全体が、そうなってしまったんだと思います。

長年、住んでいた友人、ご近所さんは
野毛から逃げるように離れていきます。
そうやって、野毛を愛する人が一人減り、二人減り・・・

町が荒れ放題になってきている
そんな状況が、今の野毛です。

ただ、「昔はよかった」
と、懐古的に浸りたいわけではないのです。

私もこれから、テナント募集をして
そういったお店とも向き合うようになると思う。
理想だけでは食べていけないから。

 

クラスミライ横浜。

どうしたら、町の変化を受け入れながら
先人の想いを未来につなげていくことができるのだろう。

 

この日、夜の伊勢山皇大神宮で
突然、聞こえてきた天からの声。

 

私は、どうするか。
どう、したいのか。

今まで私は野毛のことはノータッチだったことを反省しつつ
(眼の前に記念碑があることさえ知らなかったほど、野毛について無関心だったのです)
ちゃんと、向き合わなければ。って思ってます。

 

伊勢山皇大神宮「遷座祭」

 

 

 

 

 

 

しいれい とは【see 見る】と【光を意味する ray】で 被写体の「光を見る」達人になりたいという想いから。ビデオグラファーの経験を生かしたドキュメンタリー撮影技法で、自然な表情を切り取るナチュラルポートレイトの提案をしています。「光=真のあなたの魅力」を写真を使ってお伝えします。

【受賞歴】
・エプソンフォトグランプリ入賞
・三渓園フォトコンテスト入賞
・Photoback for Biz Award(アルバム制作)金賞
・明治安田生命マイハピネス 8回受賞&CM採用

しいれい プロフィール詳細≫≫★
https://seerayphoto.com/about-seeray

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