昨日は、「着物セラピー交流会」でした。
障害のある方にも振袖を着て欲しい
という趣旨に賛同し、私にできることがあれば
写真で力になりたいと参加させていただきました。
メンバー知らないままZOOM入ったら、
フォトグラファーのターナーさんと、
車いす着付け講師の常盤さんがいらして うれしかったです!
参照:常盤さんとのZOOM会議「車椅子着付けを 感動ポルノにしたくない」
みなさまの体験談を聞かせていただき
(壮絶な事例も知りました)
想いだけではだめで、安全面など やはり専門知識が必要なこと、
でも最終的には想いの部分が大切なこと
認識を深めることができました。
障害のある方で、着物を着てみたい
という方がいらっしゃいましたら、お声掛けください。
各方面のプロフェッショナルが、揃ってますよー
#着物セラピー
#障害のある方にも振袖を着て欲しい
着物セラピー
https://www.kimonotherapy.com/
2/14(日)追記 カメラマン 来田朋子さんのお話
着物セラピー☆チャンネル 第4回ゲスト:カメラマン 来田朋子さん
障害のあるお姉さまのお話。
遺影がパジャマになってしまって。。。
というお話から。。。
『遺影写真を撮りたいわけではない。
遺影にするような写真も見当たらない
そういった写真を撮る機会がない人たちを減らしていきたい
節目を感じる機会にしてほしい』
という言葉が印象的でした。
↓28分からダイジェスト(お時間ある方はぜひ最初からご覧ください)
遺影のお話は、ドキリとしました。
とてもセンシティブなことなのだと思うのですが
来田さんのご家族のエピソードを交えてのお話が
とっても貴重です。
着物セラピー プロジェクト。
ますます、必要な方に広く知ってほしいなと思いました。