ボランティア活動

天災か人災か??豪雨分析

新潟福島の洪水の時もそうだったけれど
今回の紀伊半島豪雨。事前になぜ放流しなかったのか
過去の事故になぜ学ばないのか
原発もそうだけれど、
ダムも本当に怖い。
福島豪雨の土砂災害は、人災の要素が高いためか(・・?)
大きく報じられませんでした。
今回の紀伊半島の土砂災害ももしかしたら人災なのかも・・・?
と疑いたくなるニュースです。

豪雨前にダム事前放流せず 台風12号対応に問題視(09/14 11:54)
台風12号で氾濫した熊野川の上流にあるダムが洪水に備えて事前に放流しなかったのは問題だとして、地元の市議会がダムを管理・運用する「Jパワー」に説明を求めています。
 今回の豪雨では、熊野川上流の池原ダムや風屋ダムでは洪水に備えた事前の放流をしていません。下流の小森ダムと二津野ダムが本格的な放流を始めたのは1日午後4時半、2日午前11時50分でした。
 一方、被害が出た和歌山県那智勝浦町と新宮市では、大雨注意報が1日午後1時50分、大雨・洪水警報は2日午前4時15分に出ていて、いずれも注意報、警報が出た後に本格的な放流が始まりました。地元の新宮市議会は、Jパワーに説明を求めています。Jパワーでは、「発電用ダムには洪水対策を目的に放流する具体的な決まりがない。水位が規定より下がっていたので事前放流しなかった」と説明しています。

会津のお父さん、お母さんの悲痛な叫びが聞こえてきそうです。
ちゃんと、検証ができますように。
そして、今後も起こりうる土砂災害に対して真剣に対策が講じられますように。

新潟・福島豪雨分析 検証チーム立ち上げ
2011.9.17 02:17産経新聞
 国土交通省は、甚大な被害をもたらした7月末の新潟・福島豪雨を検証する「新潟・福島豪雨水害現地検証チーム」を立ち上げ、22日に新潟市内で初会合を開く。
 検証チームは新潟大学教授など有識者9人で構成し、10月末まで検証作業を続ける。
 信濃川下流域を対象に、気象条件と災害時の出水状況などを分析し、治水効果を検証する。
 河川管理者による情報提供のあり方や、地域住民の水防活動・避難実績なども調査する。
 国交省は検証結果を踏まえ、県や市町村などを交えた検討会を開き、今後の治水対策を話し合う方針。

しいれい とは【see 見る】と【光を意味する ray】で 被写体の「光を見る」達人になりたいという想いから。ビデオグラファーの経験を生かしたドキュメンタリー撮影技法で、自然な表情を切り取るナチュラルポートレイトの提案をしています。「光=真のあなたの魅力」を写真を使ってお伝えします。

【受賞歴】
・エプソンフォトグランプリ入賞
・三渓園フォトコンテスト入賞
・Photoback for Biz Award(アルバム制作)金賞
・明治安田生命マイハピネス 8回受賞&CM採用

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