小学校の遠足に同行撮影。
カメラを持っていると
「カメラマンさん、撮って!」
といって、磁石のように子ども達が寄ってくる。
どんなにおとなしそうに見える子供でも
カメラを向けた途端
パッと笑顔になる。
みんなが撮って撮って!
あまりにもみんなが写真撮影に夢中なので
景色、ちゃんと見てる?
と、ちょっと心配になったりして・・・
それくらい、カメラを持っている私は
ひっぱりだこだったのですが。
そういう時こそ注意をしなくては。
スクールフォトでの大切なこと。
1・安全性。
2・平等性。
撮って!と言ってアピールしてくる子供にまぎれて
おとなしく目立たない子が埋もれてしまっていないかどうか。
目立たない子を見つけて
そしてその子供の光をちゃんと見てあげること
これが大切で、そしてそれは学校写真のキモなのだと感じています。