suzukuri × seeray photoが主催する自主上映会
「かみさまとのやくそく」@新横浜ラポールシアターまで残り1週間となりました。
おかげさまで平日の開催にもかかわらず、続々とお申し込みいただいています。
ありがとうございます!
2014/02/28 にsuzukuri鈴木さんから
「上映会やらない?」との問いかけに即答でYesと答えてから、
ちょうど2ヵ月後の4/28の上映まで
なんとも あわただしい毎日を過ごしています。
その間に、
会場を探し
日程・上映時間を決め
ゲストの池川医師、荻久保 監督との出演交渉をし
価格の決定をし
赤字リスクの怖さにおののき
そして「赤字でも上映会をやるだけで良しとしよう!」とお互いの認識を深め
でもでも、起業家2人としては収益を上げるにはどうしたらいいのか知恵をしぼり
スピリチュアル系ではなく一般の方に来てもらうにはどうしたらいいか考え
チラシのラフ案を考え
自作ホームページを立ち上げ
お申し込みフォームを作成し
メールが届かないという迷惑メール自動ブロックの壁に悶絶し
毎日届く「お申し込み」のメールにいちいち喜び
お申し込みと入金との照合をし
座席予約者リストを作成し
プレスリリース作成するも玉砕し
友人へ番宣(笑)し
映画「うまれる」を観て泣き
ドキドキのチラシ配布大作戦をし
会場の下見で荻久保 監督とまさかの初対面をし
当日協力していただくスタッフの方との折衝をし
どうしたらママと赤ちゃんが一緒に観覧できるか親子ルームのことを考え
みなさまから寄せられたメッセージやゲストの方への質問事項をまとめ
当日の役割分担や進行表を作り・・・
と。
まあ、ざっとこんな毎日を過ごしておりました。
suzukuri鈴木さんと私は本業もしているので
お互いに顔を合わせたのはこの期間に3回ほど。
後は全てfacebookメッセージとチャットワーク、スカイプを駆使して
乗り切っています。
途中、たいへんすぎて「ボランティアにもほどがある。何やってんだろ」
なーんてぼやいたりしますが
でも、やっぱり原点に立ち返ると2人のゆるぎない共通点は、
「この映画を、少しでも多くの人に観てもらいたい」
という想いなんです。
どうか一人でも多くの人に、この映画が届きますように。
4/28(月)「かみさまとのやくそく」上映会&トーク@新横浜
※ 前売の販売は4/22(火)までとなります。
作ったチラシがこちら~
すっかり忘れていたのですが、今見てびっくり。
3年前に私、こんなブログも書いてたんだ。。。
『ようこそ断捨離へ』やましたひでこ氏
に掲載されていた ある少年の言葉です。
「人生はね、色んな宝箱をゲットして行くところなんだ。」
僕は、お母さんを助けるために、ここに来たんだよ。
妹は、お母さんに「うれしい気持ち」を教えるために来た。
不登校 アスペルガー症候群の子どもが放つ哲学。
・・・改めてこの文章を読んで、びっくりです。
2011年3月31日のブログ≫「信頼する」っていう宝箱~僕は、お母さんを助けるために、ここに来たんだよ。~