サイトアイコン しいれいフォト|横浜の女性カメラマンによる出張撮影

最終日のフェルメール展

やっぱりどうしても最後に見ておきたいと思ったので
めまいとふらつきで体調は最悪でしたが行くことにしました。
PM4:00過ぎ。 雨が上がってよかった。
絵みたいな空でした。
     

    みな、続々とフェルメール展へ向かいます。

    やっぱり、何度見ても飽きない。

   ただ今16:24。

今日は16:30で閉館なのにこの行列。

さっきまで、冷たい雨が降ってたのにみんな並んだのでしょうか。

すごい熱狂振りですな。

 

閉館を知らせる音楽が流れる。

でも、18時になってもどんどん人が入ってきます。

もっと、見ていたい。

あ~でもヨガに遅れちゃう(*_*)

 

後ろ髪を引かれる思いで、美術館をあとに、家路へ大急ぎで向かいました。

 

フェルメール、満喫した~♪
 

2009年2月6日に、新しいDVDが出るそうです。

美術探偵ドキュメンタリーだって。楽しみ
DVD 消えたフェルメールを探して

 

現存するフェルメールの作品は35点。そのなかで「合奏」という作品だけが見れなくなっているのは、盗難に遭ったからだった。1990年の春、ボストンにあるイザベラ・スチュワート・ガードナー美術館に警察官に扮した2人組が侵入し、13点の美術品を奪うという事件が起こった。そこに、フェルメールの「合奏」が含まれていたのである。ガードナー美術館は500万ドルもの懸賞金を出したものの、時が経っても盗まれた美術品は戻っていない。名作のあった場所には、今、空の額だけが掛けられていて…。
ボストンの美術館から盗まれたフェルメールの名画をめぐって、収集家や美術品泥棒など、さまざまな人物の想いが交錯していく美術探偵ドキュメンタリー。盗難事件に関わった者として、アイルランド系地下組織の大物や米国上院議員、元大統領の名前まで挙げられ、日本人コレクターによる依頼だという説もあったという。ハロルド・スミスの捜索を通して、美術品犯罪の全貌に迫る。

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