言語習得に最適な適齢期があるという。
その名も「臨界期」
誰がなんと言おうと、英語耳にさせるのぢゃあ。
臨界期を越えると、英語習得が「遊び」ではなく
苦痛である「勉強」になってしまうから。
ってことで、マミートークが届いた。
絵本に「魔法のペン」をかざすと、英語の音声が流れる。
ピクチャーカード。お気に入りは、ドラムだ。
英語だけではなく、実際にドラムの音が流れる。
英語の声に合わせてリピートをして欲しかったけど
初回なので、したい放題させておく(笑)
出かける直前になっても、マミートークを放さない。
外に出ても、こんな感じ。
臨界期仮説 ウィキペディアより
言語学および第二言語習得における臨界期仮説(英: critical period hypotheses)とは、臨界期とよばれる年齢を過ぎると自然な言語能力の習得が不可能になる、という仮説である。母語の習得および外国語の習得の両方に対して使われる。臨界期の時期には諸説あるが、だいたい出生から思春期(12歳から15歳ごろ)までであるとされている。第一(L1)・第二言語(L2)両方の習得に関して年齢が重要な要素となっていることは定説となっているが、はたして臨界期なるものが本当に存在するのか、また存在するとしたらそれがいつなのかなどについては長い議論があり、仮説の域を出ていない。
正常な人間が大人になってはじめて言語を習得した例はまれであるが、チェルシー(仮名)という聴覚障碍を持ったアメリカ人カリフォルニア州の女性の例がある。彼女は両親や医者によって聴覚に障碍があることに気づかれずに、31歳にまでなってしまった。その後神経学者が補聴器を与え、リハビリを施した結果、10歳児の知能水準にまで達し、自立した社会生活を営むにまで回復したものの、統語ルールだけは最後まで身につかなかったとされる。