駅到着。と、思ったらいきなり猫がいた。きゃわいい
いよいよ出発。
一応、自転車乗れた。乗れた。
ベテランの方は、超サマになっております。
キツイ。坂道すごすぎ。
なんなんだ~。この長い長い坂道は。
途中で弱音を吐きそうになる。
と、思ったら私のリュックを後ろから押してくれる人、出現!
でも、私はその時へろへろで、その「王子」が誰なのか
確かめることもできず、そしてお礼もできなかったの。
ごめんなさい。そしてありがとうございました。
途中、真っ暗なトンネルがあり、(←ライト点けてても本当に真っ暗)
砂に取られて負傷した方も。
そのとき倒れながらも後ろの人に向かって
「端は砂があるから気をつけて」
と叫んでくださった方です。
その方のお陰で転ばずに済みました。
その後、大丈夫だったかなあ。破傷風にならなければいいのだけれど。
とにかく、みんな超やさしかったです。
ものすごい汗。
水が気持ちいい♪
スイカ嫌いだったのに。
めっちゃうまかった。
後ろ走っていて、緑の田園風景に自転車が隊列をなして
続く光景は、それはそれは見事でした。
そして、その隊列がみんなハッピーのオーラだったの。
笑い声が何度も何度も聞こえて、
その笑いが、後ろの私まで流れてくる。
何がそんなに楽しいのか分からないけど
なんだかとても幸せな気分になった。
これ、写真撮りたいって思ったけど
私はみんなに追いつくのが必死だったので無理。
「心の目」で撮りました(笑)
坂を上りきって、今度は長々と続く下り坂。
後ろへ続く女子大生が
「やばーい。超気持ちいい」
って叫んだのが聞こえた。
私も、大声で叫んでみた。
サイコーだった。