インコのすみれが、14年の大往生を遂げて
私たちの元から去って数日が過ぎました。
すみれは、こんなかんじで、フルタイムの放し飼いで
ごく自然に私たちのそばに居たから、
その存在がなくなった時のショックといったら
ものすごいものだと実感します。
私も、そうだけど
相棒のぴの子は、その衝撃があまりにも強かったらしく
一日中、すみれを探して
ちょち、ちょち~
と鳴き続けています。
小さいからだ一杯に、
あるだけの力を振り絞って
もう、のどが千切れてしまうのではないかと心配するくらいに。
それから、えさも水も飲まなくなっちゃって。
あんなに凶暴の、かみつき鳥だったのに
しおらしくなっちゃって。
まるで別のインコのようです。
私が隣の部屋に移るときは必ず肩へ乗り
「ひとりにしないで」
と言ってきます。
ちょっとトイレに行くだけなのに
必ず「一人にしないで」攻撃は続きます。
すみれが居なくなって、さみしいよね。
一緒に、感傷を乗りこえていこう。
ぴの子。。。