七五三写真、パパが撮るから大丈夫!と思っていませんか?
~神社での七五三写真撮影をプロカメラマンに依頼する4つの理由~
※2013年11月12日の記事を加筆修正いたしました。
1. スマホ写真を撮っている場合ではありません!
お子様が着物を着ている間は、一瞬です。
その瞬間を、カメラ越しに見るなんてもったいないと思いませんか?
しっかりと、お子様の着物姿を目と心に留めておいておいてください。
2. スマホ撮影だと、他の家族もはっきりと映りこんでしまいますよ。
七五三のシーズン中、神社はたいへん込み合っています。
▲伊勢山皇大神宮 七五三 大安ピークの日。
記念写真を撮ろうとすると、背後に人が・・・
順番待ちをしても、また別の人が・・・
そうこうしているうちに、先ほどまで笑顔だった子が不機嫌に・・・
出来上がった写真は全て不機嫌な顔だったという失敗事例が多いです。
seeray photoでは、お子様のストレスをなくすよう、極力 撮影順番待ちは避けています。
背景に、人が居る前提での画づくり。
後ろの背景をぼかして
背景の他の参拝者をも画にするよう努めています。
▲伊勢山皇大神宮
▲鎌倉鶴岡八幡宮
3. パパは身軽な方がいい。
三脚とカメラを抱えているパパを見かけますが混雑している神社ですと、
他の参拝客が三脚につまずいたり、移動中に畳んでいる三脚がぶつかって
ケガをさせてしまう危険性があります。
またはカメラ自体も落下による故障の原因となります。
(例:他のお子さんが走り回っているところ三脚につまずく。軽い三脚ほど、よく倒れます!)
近年、三脚持ち込みを禁止している神社様も出てきました。
お祝いの日に注意されてテンションダウンになるのは悲しいですよね。
混雑が予想される神社の三脚持参は避けたほうが無難です。
10年以上、七五三のご家族を撮り続けて思ったこと。
お子様は着付けやヘアメイク、慣れない草履などでかなりのストレスフルな状況です。
どんなに普段ニコニコしている子でも、この日は急に電池切れになってしまいます。
カメラ、三脚は置いて、直ぐに抱っこができる準備を。
4. ドキュメンタリーとしての写真が残せます
しいれいフォトでは、ご親戚一同そろっての記念写真や、お着物姿のポーズを撮ったお写真も撮りますが
ほとんどは、「自由に過ごしてください、その様子を記録します」と言っています。
ビデオ撮影のように常時カメラを構えていますので
一瞬のシャッターチャンスを逃しません。
終始ご機嫌ななめな子でも涙と涙の間に一瞬だけ、いい表情をする時があります。
そんな時は 「泣いている写真ばかりだと思ったのに、いい表情していたのですね」
と、驚かれます。
お子様には、無理に笑って!と言わず、普通に過ごしていただき
ナチュラルポートレイトを撮っていきます。
「今」リアルに起こっている世界を、味わいつくしましょう。
重要なのでもう一度 言います。
神社での七五三参拝の日、お子様が着物を着ている時間は
ほんの一瞬で終わってしまいます。
写真撮影のことは 出張カメラマンに丸投げして、
全力でお子様との時間を楽しんでください。
「今」リアルに起こっている世界を、味わいつくしましょう。
ぜひ後悔のないよう、七五三晴れの日をお迎えください。
ご会食場所へも密着撮影させていただきます。
七五三ロケーション撮影10年の経験|七五三カウンセリング サービス
七五三の出張撮影をはじめて10年が過ぎました。
10年前は、まだ出張撮影というサービスも一般的ではありませんでした。
その頃から思うことは、七五三って、すごくたいへんだけれど、
すっごく楽しい!ということです。
髪結いから着付、神社までの移動、ご祈祷(許可されている神社様のみ)、ご会食など。。。
お子さんとのその一つ一つ。
全てのシーンを、楽しんでもらいたい。
そのために、出張撮影フォトグラファーがいるのだと思います。
おすすめの撮影スポットや、ここでお子様がグズる。。。などのタイミングもわかってきました。
10年の経験値を活かして、ご家族のご要望にて 撮影シーンをご相談&提案させていただいています。
おすすめ神社、撮影スポットやお着物、ヘアメイク(日本髪?洋髪?)のアドバイスなど、
個別カウンセリングを行っています。
※ご予約いただいた方の個別サービスとさせていただきます。
まずはヒアリングシート↓ にてご相談ください
この写真たちが、あなたのかけがえのない宝になりますように・・・
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