プロ向け講座の主催 ニューボーン(出産・マタニティ)

【満員御礼】第5期 ニューボーンフォト撮影ワークショップ@横浜
8/24(カメラマン向け)

【満員御礼】となりましたので募集を終了いたします。
ありがとうございました!

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欧米から広がって今、日本でもブームになりつつある newborn photo。

見よう見まねでやってみても
「うまくできなかった」orz
というカメラマンの声を多く聞きます。

そうなのです。
見よう見まねでは できないのが ニューボーンフォトなのです。。。

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生後14日以内のデリケートな新生児を扱う撮影は
通常のこども写真とは異なり、
独特の神秘的な世界があります。

この特殊な世界に入るためには関門があって
専門知識の習得が必要不可欠となります。

でも逆に、一度がっつりと勉強し、知識として持っていれば
あとはひたすら練習。
その後は 雑貨などを添えたり自分色のニューボーンフォトの世界を作ることができます。

日本でもこれからニューボーンフォトはどんどん広がることと思われます。
今後ニューボーンフォト撮影の依頼があったときに
このワークショップが、あなたの大きな力になるはずです。

 

専門講師を招致してのワークショップ開催となります。
年に数回の貴重な開催をお見逃しなく。

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▲ ニューボーンフォト撮影講座中に撮影された講師作例です。

 

 

ニューボーンフォト撮影ワークショップ

生後14日以内の赤ちゃん宅へお伺いし、
ご自宅への出張撮影を想定したニューボーンフォト撮影の一連の流れを
ワークショップ形式で勉強します。

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布のラップ(巻き方)デモンストレーション。こんな状況でも赤ちゃんは寝続けています

 

● A日程、B日程のいずれかをご選択ください。

A: 7/21(金)【終了いたしました】
ニューボーンフォト撮影ワークショップ【第4期@横浜・上大岡】

日時:7/21(金) 10:00~15:30

場所:神奈川県横浜市磯子区(一軒家のご自宅で出張撮影を想定)
京急・地下鉄 上大岡駅より徒歩15分

モデル:生後9日(予定)の新生児

B: 8/24(木)
ニューボーンフォト撮影ワークショップ【第5期@横浜・磯子】

日時:8/24(木) 10:00~15:30

場所:神奈川県横浜市磯子区(一軒家のご自宅で出張撮影を想定)
京急線屏風浦駅 徒歩4分 または 磯子駅徒歩10分

モデル:生後14日の新生児

 

● A・B共通

* 撮影したベストショット1カットは、モデルママさんにプレゼントをお願いいたします。

対象者:フォトグラファー(プロ・アマチュア・男・女)
* フリーランス、個人の出張フォトグラファー様、一般ママ・パパの募集となります。
* 今回のワークショップでは法人企業様&スタジオ様は対象外となりますが
首都圏外の場合は定員に空きがありましたら検討させていただきます。

 

こんな方へおすすめします

✓ スタジオではなく出張撮影スタイルで、ニューボーンフォトの現場を見てみたい方
✓ ニューボーンフォトを撮影プランに取り入れたいという個人 出張フォトグラファーの方
✓ プランに取り入れるかどうかは未定でも、ニューボーンフォトを勉強したいカメラマン、
またはカメラマンをめざしている方(OL&主婦の方も受講されています)
✓ これから出産予定なのでニューボーンフォト撮影をしてみたいというパパ&ママの参加OK。

◎ 新生児の扱い方、ポージング、布の巻き方などに多く時間を取りたいため
カメラ設定方法などの基本操作は触れません。
その点ご了承いただければプロの方でなくてもご参加いただけます。
◎ 男性もご参加いただいています。

 

▼ 独学では決して得られない、神秘的な空気感を体験して!

 

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● スケジュール・内容

9:45頃   駅 or ご自宅前集合

10:00-13:30 【第一部】レクチャー&実践

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・ニューボーンフォトについて、もろもろの注意点
・お客様宅による光の見つけ方
・小物雑貨&タオル使いとセッティング
・撮影の設定など
・ポージング
・講師によるニューボーンフォト撮影デモンストレーション
・実際に撮ってみる(後日、みんなでシェアします)
・人形を使ってラップ(包み方)実技

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13:40【第二部】ランチ交流会(@レストラン)

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▲第2期は、マンションのゲストルームにてランチ持ち寄りで行いました。
今回はレストランとなります

※ 徒歩で移動します。
※ ランチ代は実費ご負担となります。

 

14:30-15:30【第三部】座学レクチャー

・ニューボーンフォトの雑貨や小物についての紹介
・質疑応答
リクエストにより、Photoshopデモが復活!!
・講師によるPhotoshop デモンストレーション

※ 合成処理などは触れず、あくまでも肌補正など基本的なレタッチのデモとなります。

 

講師によるPhotoshop デモンストレーション

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▲ 思わず「かわい~」と叫んでしまうほど。 新生児の威力はすごい♥

 

布の巻き方の復習!

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アフターフォロー体制『オンライン 撮影研究グループページ』

後日、各自の撮影データを持ち寄りシェア&研究するページ
(facebook秘密のグループ)を開設します。

各カメラマンの仕上がった写真と、EXIF情報やレタッチ内容などを確認しながら、
どうやって撮影されたのかを振り返り、より良い撮影技法の研究をし合いましょう。

 

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【当ワークショップの特徴】

✓ スタジオではなく、新生児のお宅へ訪問する【出張撮影スタイル】を想定しての講座となります。

✓ カメラマン一人が【アシスタントなし】で【電車移動する】ためには
どんな雑貨&機材を用意すればいいのか 確かめてください。

✓ 基本的にストロボ&ライティングは使用しません。

✓ 背景は1パターンです。

✓ 赤ちゃんをバケツに入れて座りポーズ・雪だるま&ほおづえで立たせるなどの
自立した画のニューボーンフォトは行いません。

とっても素敵でご要望も多いポーズですが、当ワークショップでは行いませんのでご注意ください。
これらはアシスタントが赤ちゃんの頭を支えて、後でその支えの手を消去する・・・など
画像処理をする方法となります。
当ワークショップではあくまでも【アシスタントなし&カメラマン一人体制の出張撮影】
を想定しての撮影技法をお伝えするというものとなります。
予めご承知おきくださいませ。

 

【ニューボーンフォトで、スタジオ撮影をすすめない理由】

海外などでは【カメラマンが撮影場所へ移動する】出張撮影ではなく、
【ママが撮影場所へ移動する】スタジオ撮影も行っているようです。

ですが、当ワークショップではスタジオ撮影はおすすめしていません。

その理由は・・・

1)産後に無理をすると後々まで後遺症が残るリスクがある

出産という一大事の直ぐ後にママがスタジオまで移動するというのは
かなり母体への負担リスクがあります。
一番怖いのは、後遺症です。出産後無理をしたせいで、後々まで腰痛、
股関節痛、尿漏れや下半身太りに悩むこともあるようです。
この時期、車や歩行での移動行為は、極力避けるべきだと考えます。

2)感染症リスクがある

よく「赤ちゃんは免疫があるから産まれてから数か月は
病気にかかりにくい」と言われますよね。
母乳に含まれている免疫は、ママが持っている免疫なので、
ママが持っていないウィルスには効かないそうです。
当ワークショップでは、感染症リスクを極力避けるため
外出&多くの人が出入りするスタジオでの新生児撮影は推奨しません。

以上の理由から、ニューボーンフォトに限っては、
カメラマンがご自宅へ訪問する
【出張撮影スタイルがベスト】だと考えています。

 

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お申し込みの流れ

1)下記 抽選お申し込みフォームよりご応募ください
2)当選の方は開催日の2週間前までに詳細をお知らせいたします。
3)当選の方は、さらに詳細のご案内メールが届きますので
同意事項をよく読み、同意いただいた場合はお振込みお願いいたします。
4)ご入金をもちまして ご予約確定となります。

 

【モデル参加者の声】

以前ワークショップのモデルママさんよりご感想をいただきました。

この度はありがとうございました。
ニューボーンフォト、友人にかなり好評です!
息子も2ヶ月になり体もあれから2倍近くになったので
ニューボーン撮影してよかった、と思いました。

✓ ワークショップ中、不安なことはありませんでしたでしょうか。

細かいところまで気を配って頂いたのでとても安心できました。
ひとつひとつ説明いただいたのも安心しました。

✓ その他ご感想などご自由に

産まれたばかりの撮影なので不安もありましたが、ワークショップという形で
お話を聞けて安心してお任せすることができました。
写真もカメラマンさんによって仕上がりも違うことに驚きました。
色々な姿で写真として残せて嬉しいです。
どの写真も本当に素敵で我が家で撮影したとは思えませんでした。
家族、友達にすごい反響です!

私自身写真が大好きで、子供の節目節目で撮影してきましたが、
スタジオでなくカメラマンさんに出張していただく写真も
こんなに素敵なんだなぁ、と感じました。
またお写真撮って頂きたいです✨

 

【ワークショップ参加者(プロカメラマン)の声】

ポージングや、布の巻き方、赤ちゃんとの向き合い方などなど全てが参考になりました。
ちょっとしたコツ、ポイントが実際にしてみる難しいとこだったりしたので、
そこを学べたのが大きな収穫です。遠くから参加して良かったです(笑)
近々姪っ子に女の子が産まれる予定なので、撮らせもらう予定です。
今回学んだことがどれだけ出来るか、実践で数多くの赤ちゃんと触れ合って、
ママの気持ちにも寄り添っていきたいと思います。
早速教えていただいたサイトで小物を買ってみました。
皆さんおっしゃるように、品数豊富過ぎて悩みまくりましたが、今から届くのが楽しみです♪
ただ無事届くか若干不安です^-^
私の周りでは不妊でようやく妊娠出産という友人が多く、それまでの妊娠も出産も
自然なことのように思っていた概念が180度変わり、そいうった意味からも
赤ちゃんが産まれてくるって奇跡なんだと勝手に思い^-^、
写真に残したい、残して欲しいと思うようになり、
赤ちゃんの写真を撮るようになりました。

私の住んでいる地方などではニューボーンフォトの存在がまだまだ浸透していないので、
多くの方にこんな写真の残し方もあるんだよというきっかけ作りみたいな事が出来ればとも
思っています。
今回は実践デモンストレーション、本当に参考になりました!!ありがとうございます。
そしてそれを企画して下さった、しいれいさんにも感謝です!!
さらに今回この機会に交流できた皆さん、為になる楽しい時間をありがとうございました!!

 

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◎ 今回はよりパワーアップしてお届けします。
ニューボーンフォト撮影の要となる【布の巻き方の実践を強化】するプログラムを考えています。

◎ 8/24クラスは、リピーター割引制度あり。(50%OFF)

募集は終了いたしました。

 

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次回の『ニューボーンフォト ワークショップ』開催は未定です。
そのため、ワークショップ参加者募集(プロカメラマン向け)、
および「新生児モデル」は募集を停止しております。

たくさんのお問い合わせをいただきまして ありがとうございました。

再開する際はfacebookページにてお知らせいたしますので
どうぞよろしくお願いいたします。

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しいれい とは【see 見る】と【光を意味する ray】で 被写体の「光を見る」達人になりたいという想いから。ビデオグラファーの経験を生かしたドキュメンタリー撮影技法で、自然な表情を切り取るナチュラルポートレイトの提案をしています。「光=真のあなたの魅力」を写真を使ってお伝えします。

【受賞歴】
・エプソンフォトグランプリ入賞
・三渓園フォトコンテスト入賞
・Photoback for Biz Award(アルバム制作)金賞
・明治安田生命マイハピネス 8回受賞&CM採用

しいれい プロフィール詳細≫≫★
https://seerayphoto.com/about-seeray

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