▲ 伊勢山皇大神宮の紅葉(黃葉)。2020/12/23 まだちょっと残っていました。
昨日は、卒業袴&振袖撮影3時間コースでした。
スタジオにてお支度
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公園にて撮影(卒業袴)
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衣装チェンジ
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野毛ロケーション撮影(振袖)
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伊勢山皇大神宮にて撮影(振袖)
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ご祈祷
と、なんとも盛りだくさんな一日でした。
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桜木町から徒歩3分のスタジオにて
ヘアメイク、着付ができます。
三密を避けられる空間です。
スタジオにてお支度されるお客様は、
野毛ロケ(路地裏ロケ)もサービスで撮影いたします。
イチョウの黃葉も、かろうじて残っていました。
はかま でお散歩♫
そして、伊勢山皇大神宮へ
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#しいれいフォトお客様の声
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しいれい様
昨日は、大変お世話になり誠にありがとうございます。
袴姿と振袖を一緒に撮影という忙しい状況で撮影をしていただき、本当に感謝しております。
親子共々、とても楽しく素敵な時間を過ごさせていただきました。
写真が出来上がるのを楽しみにしております。
本当に素敵な撮影でした‼️
ありがとうございます。
【ご利用いただいたサービス】
・しいれいフォト3時間コース
・スタジオにて着付&髪結シーン撮影
・袴レンタル(振袖は、お持込)
・袴着付&袴ヘアセット
・振袖着付&振袖ヘアセット
・着付師の撮影アテンド
コロナ禍での成人式。カギは「ステイ・ウィズ・ユア・コミュニティ」
本日、NHKの朝の番組で見た内容がこちらでした。
「Stay with Your Community」という考え方が大切だと指摘しているのは、
東京大学大学院の大澤幸生教授です。「ステイ・ウィズ・コミュニティー」とは、家族や親友、恋人、職場の同僚など、
一人ひとりにとっての最も基本的な「コミュニティー」を大切にしながら、
その「コミュニティー」の外にいる人との接触はできるだけ避けるという考え方です。
コロナ禍・・・令和3年度の成人式。
東京都調布市、千葉、市原市、船橋市などが相次ぎ中止を表明しました。
成人式を迎える新成人のみなさま。
本当にたいへんだと思いますが、振袖をあきらめないでください!
ご家族だけのミニマム単位で
成人式前撮り、後撮りという方法があります。
ご相談ください。
コロナ禍で成人式どうなる? 中止、屋外開催、オンラインには反発も…
毎日新聞 2020年12月4日新型コロナウイルスの感染が再び拡大する中、各自治体が来年1月の成人式を予定通り開くかどうか苦慮している。中止またはオンラインでの開催を決めた自治体がある一方で、新成人らの反発でオンライン開催を断念した自治体も。成人式は密になるのが避けられず、同窓会など大人数で飲食を共にする機会もあるため、感染を広げる恐れも拭えない。とはいえ新成人にとっては門出を祝う一生に一度の行事だ。コロナ禍で迎える初めての成人式。開催すべきか中止すべきか――。【田崎春菜】
札幌市で開かれた今年の成人式の会場に集まった晴れ着姿の新成人たち。コロナ禍で来年は中止される=札幌市中央区で2020年1月12日、竹内幹撮影
感染状況が悪化している札幌市は11月30日、「1月になると今よりも寒くなり乾燥するため感染リスクが高まる」として、1月10日に札幌ドームなどで予定していた成人式を中止すると発表した。北海道内では函館市や北斗市なども中止を決め、帯広市は8月に延期。盛岡市は通常の式典を中止し、実行委員のみの式をオンライン配信する。医療体制が脆弱(ぜいじゃく)な離島でも中止や延期の動きが広がる。9割が島外から帰省する鹿児島県瀬戸内町(奄美大島など)はウイルスの持ち込みを警戒して中止に。実行委員で町内に住む弓削華蓮(ゆげかれん)さん(20)は「コロナさえなければ開きたかったが、帰省した人の中に無症状の人がいれば、島はお年寄りが多いので心配。島のことを思うと仕方がない」と話す。同県では徳之島にある徳之島町など3町が来年5月に延期した。
一方、例年全国最大規模の約2万5000人が横浜アリーナに集う横浜市は7月、オンライン形式での開催を発表したが、新成人や保護者から式典の実施を求める声が殺到したため、2会場計8回に分けて開くことにした。各回2000~4000人程度に抑え式典は約15分間に短縮。担当者は「現時点では国や県の大規模イベントに対する自粛要請もないので市民の意向を尊重したい」と述べた。
東大阪市は市内の花園ラグビー場で初めて開催する。理由は「屋外で換気が十分できるから」。会場周辺で密集している新成人がいれば注意を促すことにしているが、担当者は「同窓会や飲み会まで禁止できない……」と頭を悩ませ、今後の感染状況次第では中止もあり得ると明かす。
感染状況が比較的落ち着いている九州。離島以外では今のところ予定通り式典を実施する自治体が多い。北九州市は午前と午後の2部制にし、1月10日に例年通り北九州メディアドームで開催する。九州最大規模の約9000人が出席する福岡市も2部制。担当者は今後の感染状況で中止もあり得るとした上で「新成人にとっては一生に一度の晴れの行事なのでなんとか実行したい」と語った。
中止や延期を決める自治体も出る中、ツイッターでは「成人式中止」がトレンド入りし、「めちゃくちゃ悲しい」「このご時世だから仕方ない」など、賛否さまざまな声が上がる。
自治医科大の中村好一教授(公衆衛生学)は「人が集まる式典は『3密』になりやすく、そのまま同窓会や飲み会になる流れもあるだろう。感染者が少ない地方でも都市部から帰省して感染が広がる可能性がある」と指摘。その上で「今はオンラインで開催したり感染が落ち着くまで延期したりすることが最善策だ」と話している。
北九州市で開かれた今年の成人式の様子。混雑は避けられず、来年は2部制での開催を予定している=北九州市小倉北区で2020年1月12日午後0時10分、上入来尚撮影
美容室にとっても死活問題
成人式を彩る振り袖を扱う業界やヘアメークをする美容室にとっても、成人式が開催されるかどうかは大きな関心事だ。着物業界や美容室は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い今春以降の卒業式や結婚式が相次いで中止になったことで影響を受けており、成人式まで中止となれば更なる打撃は免れない。業界誌を発行する「きものと宝飾社」(京都市)の松尾俊亮(しゅんすけ)編集長によると、ピーク時の1980年に約1・8兆円あった着物の小売市場規模は、2019年には2700億~2800億円まで減っている。その4分の1ほどを振り袖が占めるが、総務省の統計では、第2次ベビーブーム生まれが成人となった90年代に約100万人いた新成人女性は19年に59万人まで減少。松尾編集長は「業界は30年前から斜陽産業だった」と指摘するが、コロナ禍が追い打ちをかけた。
全国33店舗で振り袖などの販売やレンタルをする「鈴乃屋」(東京都)は売り上げの20~30%を振り袖が占めており、卒業はかまを含めると50%弱になるという。3月には卒業はかまのレンタルの約7割がキャンセルになった。担当者は「厳しい状況が続くかもしれない。成人式などがその後の和装に親しむきっかけにもなっていたのに」と声を落とす。
成人式のヘアメークや着付けを例年150~200人ほど受け付ける福岡市中央区の美容室「MARIA」の飯田一寿(かずひさ)代表は「今年は結婚式などイベントが軒並み無くなり、春の売り上げは7割減った。成人式まで中止になれば厳しい」と語った。