港南台の団地から、桜木町(正確に言うと、野毛!)に引越して1ヶ月が経ってしまいました。
まだまだ、整っていなくて、ダンボールの荷物が何箱も。
ひたすら、モノと、自分と、自分を生きるということに向き合っております。
一方、写真の仕事も、お陰様で行っております。
今日は、みなとみらいに本社を移転された企業様の入社式撮影でした。
もう、何年もご依頼いただいている企業様。
納品した写真は、新入社員様のご家族へ送ってくださっています。
入社式の写真が、新入社員様のご家族に届くなんて・・・。
会社側が、新入社員の家族にまで、心を寄せる。
そんな粋な計らいに毎年感動しつつ、今日も撮影してきました。
企業様の入社式撮影。
地方に済んでいるご両親が見学されるということで
そのご両親に対しても、とても丁寧な対応をされている企業様。
立派に会社に勤めた我が子の姿をひと目見たいという ご両親の想い。
企業様もそれを快く受け入れること。
もう、それを目の当たりにして、とても感動してしまって、
気づいたんです。
入社式撮影は「ビジネス撮影」だけれど、新入社員のご両親に向けて撮る「家族写真」なんだということ。
いつも私が撮っている、家族写真と、つながっているんだなあということを
会社の社長様の姿で学びました。
春ですね。桜が、満開。