【FUJIFILMプロフェッショナルセミナー2018 IN TOKYO】
フォトグラファーを対象としたプロセミナーを開催致します☆彡プロのニューボーンフォトグラファー歴、日米通算8年!
ニューボーンフォト発祥の地、本場アメリカでの経験豊富なフィスティク・マギ氏をお招きし『ニューボーンフォトから学んだ新生児の扱い方、撮影のコツ』について講演していただきます♪
マギ氏のニューボーンフォトセミナー。
速攻で申し込みをしました。
マギさんは、今年3月に横浜で開催されたニューボーンフォトサミットにて
お会いしたことがあり、ぜひお話を伺ってみたかったのです。
ニューボーン フォトグラファーが一同に集まったこのサミット。
ニューボーンを撮るカメラマンがこんなに集まったのって、
恐らく初めてなんじゃなかな。
この日本初のサミットは、マギさんの一声が、開催のきっかけになったとのことでした。
主催:bozphoto & stylesさん、 Coco b. Sweet Photography(マギさん)、Fotopiaさん
仲間のフォトグラファーも、京都のスタジオへマギ氏の
ワークショップを受けに行って、とっても良かった♡と言っていたのです。
と、いうわけでワクワク。
セミナー前にランチ~。
マギさんがどうしてニューボーンを撮ろう思ったのか。
マギさんの初期の頃から、現在までの作品達。
段々と作品が洗練されていく時系列。
いくつかの重要なアドバイス
などなど。
貴重なセミナーでした。
そして、懇親会。
この日発売になったばかりのFUJIFILM ミラーレス一眼 X-T3
実機を触ってみました。
・シルバーとブラックで価格差なし
・ボディ手ぶれ補正はなし。
・でもキットレンズの方に手ブレ機能あり。OISというのが手ぶれ補正機能がある目印
・ダブルスロット対応!
ニューボーンを撮るフォトグラファーにとって、
無音シャッターが切れるミラーレス一眼って、うれしい。
過去にシャッター音に「ビクッ」となる敏感な赤ちゃんを見て、
シャッター音は、無いほうがいいな、と思っていたのです。
マギさんもミラーレス一眼 X-H1ユーザー。
ミラーレスの無音シャッターについて、すごくいいと言っていました。
それから、シャープネス。
「今までのカメラはシャープ処理をしていたのが
ミラーレスは処理なくても、とてもシャープ。」とのこと。
実際、マギさんの作品は赤ちゃんのまつげのシャープっぷりはすごかったです。
ニューボーンフォト撮影とミラーレス一眼の相性がいいのは分かった。
でも。。。
動きの早い子供撮影は、ミラーレスは微妙だな、と正直感じていました。
早くなっていると言われているけど、子供撮影のスピードには
まだまだ追いついていない部分があって
移行には踏み切れなかった。
今度のはどうだろう。
各社、それぞれ新しいのリリースしていて
さながらミラーレス一眼祭になってますね。
私もそろそろミラーレス検討してみようかな。