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キンコン西野氏「あらためて新成人を祝う会」に参加して思ったこと。

  
リベンジ成人式
  

キンコン西野氏「あらためて新成人を祝う会」に参加して思ったこと。

新成人が 担当フォトブースに来るのを待っている間、
隣の撮影をみんなで盛り上げ(ひやかし?)をしていたところ、
お母様がおっしゃっていました。
「本当に、感謝です。
本当に、みなさん素晴らしい方たちですね。」

フォトブースに居たスタッフ一同、照(//∇//)\

そして さらに一緒に来ていた弟君の言葉に驚きました。

「幸せだよねー」
って。

まだ小学生?の弟くんから、20歳のお姉ちゃんに向けられた言葉です。
びっくりしますよね。

きっと、その「幸せ」という言葉は、
ご家庭内の日常であふれているのかも・・・
って思いました。

この状況で、感謝を言えるお母様。
その温かい波動は、小学生の弟くんにも届いていて
彼の人格と言動に大いに影響しているのか~
と感心せずにはいられなかったです。

今、イベントが終わって、しみじみと味わっています。

ひとりの少年が発した「幸せだよね」という言葉。

あぁ。今回のはれのひ騒動のキモは、これだ。。。

被害に遭って、負の感情を一生背負うのか
それとも それを手放し、代わりに「幸せ」を手に入れるのか・・・
本当に、今の今。
今後を左右する岐路なのかもと思わざるを得ません。

今回やっかいなのは、今は大したことがないと思っても、
将来、その恨みの感情が増幅する可能性があるということです。

10年後、20年後、「あの時、もう一度振袖を着ればよかったという後悔」と、
「はれのひ社長のせいで・・・」という恨みの感情が合わさって増幅し、
何十倍にもなって、あなたを襲うことになるのが 怖いのです。

これはもう、『何十年後かに襲ってくる、二次被害』です。

私は20歳のころ、振袖を着ませんでした。
私が振袖よりも海外旅行を「自分で選んだ」から。

でも、今すごく後悔しています。
自分でそれを選択したのであっても「後悔」したんです。

今回、あなたが晴れ着を着られなかったのは
自分で選んだのではなく、あの「はれのひ事件」社長のせいです。

将来、あの顔を、また何十年も経って思い出さなければならなくなるなんて
最悪ですよね。

今回、ニシノ氏のリベンジ成人式に参加してみて確信しました。

大丈夫。

「幸せだよね」って少年に言わしめるほど
あの日の出来事は、「上書きできる」のです。

だから・・・新成人のはれのひ被害に遭った方へ。

行動を移してほしいのです。
第二被害から自分自身を守ってほしいのです。

こちらは横浜市のはれのひ救済特設ページです。
全国の着物レンタル業者、着付師、ヘアメイク、カメラマンなどが
ボランティアに名乗りを上げています。
ですが、こちらの横浜市特設ページも、3月31日で閉鎖されてしまいます。

フォトグラファーの閑散期と言われている2月が大きな山場です。
着付師さんも、卒業入学シーズンは繁忙期に突入します。
また、次々と手を挙げている団体も、時期が来ると支援サービスは終了になります。

行動するのは、今です。

  
イベント終了いたしました
  
2018/2/6ブログ|キンコン西野氏「あらためて新成人を祝う会」寄せ集めメンバーが最高すぎた!

  
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