写真クラブに入って丸二年間が経った。
早いな~。
そのクラブ(キヤノンフォトクラブ)にすごい人がいる。
究極の、スーパーアマチュアカメラマン髙橋勤氏。
フォトコン1月号の記事になっています。
髙橋氏が写真コンテストに提出するのは
なんと。
毎月、A4プリント 70~100枚!
私なんて1枚提出するのも、たいへんなのに。
街に撮影同行すると、びっくり。
人撮りスナップの達人だ。
私が見知らぬ人を撮ることに躊躇している脇で
さらりと、声をかけて撮る。
その人の一番の魅力・チャームポイントを見つけて
全くの見知らぬ他人から、一気にお友達のようになってしまうから不思議だ。
仲良くなった人には、後でプリントして送る。
「この間写真送ったら、とうもろこしが届いちゃったんだよね~」
と、うれしそうに語るから、私までうれしくなっちゃう。
撮った人が喜ぶから、撮る。
その、一番の原点。
その一番を、40年間も曲げずに続けてきた髙橋氏は、本当にすごいと思う。
ただ・・・
めっちゃ、辛口。
私も何度もめげそうになったことか。
でも、そこには愛があることを、私は知っている。
被写体に対する、温かい思いも。ね。
これからもお手本にさせていただきます。
来年もどうぞよろしくお願いしますd(^v^)