大切な人から、譲り受けたレンズ。
私が彼の想いと、意思を引き継いだ。
25年前に発売された EF50mm F1.0L USM。
このレンズで撮る時は、気合入ります!!
なかなか言うこと聞いてくれないけど、
そんな子こそ、かわいいってやつ。
このレンズ付けてると、町で振り返ってガン見されるし
レンズに詳しい人からは、すっごくびっくりされる。
昔のレンズなのにプレミアムが付いて50万円以上で販売されている場合も。。。
雑誌CAPA 2014年06月号にも載っていました。
「アラF1.0」って言うんだ(爆)
CAPA6月号「歴史を彩った名レンズたち キヤノンレンズ名玉史」
35mm一眼レフカメラ用として、発売当時は世界最大口径を誇る標準レンズであった。
2枚の研削型非球面レンズと4枚の高屈折率ガラスレンズを使用することにより、
開放F1.0からフレアの少ない高コントラストな描写性能を実現した。
またフローティング機構により近距離域でも高画質を維持している。
AF駆動はリングUSM(超音波モーター)を採用し、サイレント・ハイスピードAFに加え、
フォーカスモードがAFのままでもマニュアルフォーカスが可能なフルタイムマニュアルフォーカス機能も備えている。————
ik9020さんのレビュー
レンズ口コミサイト
http://www.eos-d-slr.net/lens_data/ef/index.html
このレンズで撮ると、成功率よりも失敗率のほうが断然高くなる。
でも、やめられない。
楽しくって。
このEF50mm F1.0L USMで撮影した写真は こんな感じ~