館内は、一部を除いて撮影OK!
よし。撮影するぞ、
と思ったのもつかの間。
こんな感じで
甥っ子がイタズラをしだすから、ハラハラ。
撮影どころではありません。
奇跡の大発見だろうが、甥っ子たちにはジャングルジムと同義のようで
わーい。と言いながら走り回っていましたorz
はっっと気づいたらマンモスの骨をべったり触っている!
(゚∀゚)!!!
な~んだ。よかった
【マンモスに触ってみよう】のコーナーでした。
この展示で一番の目玉は
YUKA(推定10才)のマンモス。
永久凍土に長く眠っていたため、脳・肉片など貴重な部位が残されているのだそうです。
ユカはマイナス15度冷凍ケース内での展示で
ここは撮影NGでした。
東洋製作所がオリジナルで作ったそうで、
クリアなガラスでくもりなし!
このマンモス達を海外から運んだ技術もすごいなあ。
発掘された時のビデオが見られるようになっていて
脳みそを採るシーンが(^^;)
脳の入っていたところです↓
そしてこちらは
マンモスの骨や牙と動物の皮でできたマンモスハウス
マンモスYUKA展は9月16日まで。
国内での巡回はないそうです。
世界初公開である、この貴重な機会をお見逃しなく!
・・・だそうです。
奇跡の大発見! 少女マンモスYUKAの世界初公開
2010年、シベリアの永久凍土から絶滅した1頭のマンモスが発掘されました。
シベリアの永久凍土から全長約3メートルものマンモスがほぼ完全状態で見つかったのは奇跡的です。
3万9000年前のメス(10歳)で、驚くべきことに四肢や長い鼻などがほぼ完全な状態で残っていました。
本展は、この少女マンモス「ユカ」の標本を冷凍保存のまま、世界に先駆けて一般公開します。
あわせて、マンモスと同時代に生息した絶滅動物でこれまで壁画や骨格標本でしか確認できなかった
ケサイ(サイの一種)の大型冷凍標本や、マンモスの全身骨格、
マンモスの骨や牙と動物の皮でできた家など約100件を展示します。