今、好きな写真家は?
って聞かれたら、迷わず答える。
亀山ののこさん。
2年位前、彼女の写真見たときに
釘付けになってしまった。
そして、本屋中を探し回って手に入れた
写真集。
なんでこんなに写真ひとつひとつの
被写体が、まるでおしゃべりをしているかのように
語りだすんだろう・・・・ってすごく不思議だった。
カメラマンと、被写体との
レンズ越しでの対話。
そんな会話が聞こえてくる写真の数々。
見ればみるほど、その奥深さにひきこまれていくのは
撮影者である亀山さんの被写体への捕らえ方なのだと
思う。
軸みたいなもの。
それを、見せ付けられる。
写真が、全てののこさんを語っている。
すごい。
マザーズ・アクション
http://mothersaction.jp/
母と子のポートレイト撮影について
http://blog.nonoko-foto.com/
こういうプロジェクトをやってのけることろも
かっこいい。
生き方、写真、全て。
大学の後輩(!)で年下だけど、めっちゃ尊敬しています。
亀山ののこ 氏 作品
http://any-myself.com/blog/persons/nonoko-kameyama/
写ガール 最新版に、亀山ののこさんの撮影現場の記事が載っています。