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ダイヤモンド富士

1年間で数日しか見られない神秘的な富士山を見よう!
ダイヤモンド富士(2009.11/15撮影)
天空のシャッターチャンス「感動!日本一の宝石“ダイヤモンド富士”」
「ダイヤモンド富士」とは、富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、太陽が山頂とぴったりと重なる現象のことで、その光景は、1年間で数日しか見ることができず、まるでダイヤモンドが輝くような光の現象が起こることからその名がついています。
この現象は、富士山が見えるところならどこでも見ることができるわけではなく、富士山が東か西の方向に見える場所で、気象条件が良い場合に、年に2回だけ見ることができるとても希少な光景なのです。
周りに視界を遮る建物が無いサンシャイン60展望台からは、気象状況さえ整えば、ダイヤモンド富士をはっきりとご覧いただくことが可能です。
是非、この期間に通常見ることが難しい富士山の神秘的な光景を目に焼き付けてください。
「ダイヤモンド富士」を見る事ができる期間
読売新聞に載ってたの。混んでるかもね。早めに行こう♪
60階から「ダイヤモンド富士」
http://www.yomiuri.co.jp/tabi/news/20100117-OYT8T00221.htm
 富士山頂に沈む太陽がダイヤモンドのように輝く「ダイヤモンド富士」が、今
月23日から29日、東京・池袋の高層ビル「サンシャイン60」の展望台から
観覧できる。
 一年に数日しかない神秘的な光景だけに、天候がよければ絶好の写真撮影の機
会になりそうだ。
 同ビルを運営するサンシャインシティ(東京)によると、毎年1月と11月の
数日間、同ビルから西の方向にある富士山の山頂に太陽が沈む光景が観察でき
る。今月は26日の日没時(午後4時半前後)に、太陽と山頂が最もぴったり重
なるという。
 同ビルの最上階の60階にある展望台は、視界を遮る建物がなく格好のダイヤ
モンド富士の観覧スポットだ。展望台から上がる屋上のスカイデッキは、通常は
週末と祝日だけの利用だが、今月25~29日は午後3時以降に開放する。
 「神秘的で美しいダイヤモンド富士の光景は感動を与えてくれます。気象条件
が合えばくっきりと望むことができます」と同社は話す。

 展望台は入場料が必要。中学生以上は620円、4歳から小学生までは310
円。営業時間は午前10時~午後9時半。年中無休。問い合わせは、サンシャイ
ン60展望台(03・3989・3457)へ。
(2010年1月17日 読売新聞)
2010.1/23(土)~1/29(金) ※日没時(16:30頃)に観覧可能
◆最も山頂に太陽が沈む日:1/26(火)
※サンシャイン60展望台では、太陽の一部が山頂の一角にさしかかっている状態を “ダイヤモンド富士”としており、前後3日間も観覧期間に定めています。
◆期間中は屋上スカイデッキを毎日開放!!(1/25~29は15:00~)
※スカイデッキは天候により閉鎖となる場合がございます。
※展望スペースには限りがあります。周りのお客様に配慮したご観覧をお願いしま

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