私は「撮り鉄」ではないけれど、
少年が夢中になって鉄道を撮っている姿。
そうだよね。これが鉄道を撮る魅力なんだよねって。
鉄待ちしていて、あ!来た!というときの高揚感。
これは、本当にわくわくするものだから。
鉄道写真家 広田泉さんと、鉄道写真を愛する人たちとの集まりに
ご一緒させていただきました。
一言で鉄道写真と言ってもいろいろあって
そこには旅があったり
人と人とのドラマがあったりする。
もしかしたら、鉄道写真ってドラマが一杯詰まっている
格好のステージなのかも。
今回鉄道写真愛好家の人たちと話をしていく中で
そんなことを何となく考えたりしました。
そして、二次会。
Carl Zeiss プラナーレンズ比較のために
広田泉さんにポートレイトを撮ってもらったのですが
たったの2カットで、ポートレイトを撮る時の
ものすごいヒントを受け取った!!!
私が人を撮る時とは全く違う
呼吸、タイミング。
衝撃でした。
広田さん、
これからも、子供達の夢を与えるヒーローでいてください。
わが甥っ子もこの写真集、夢中で見てます。
この写真集が持つ吸引力は、ものすごいんです。