仙台のジュエリー作家と札幌の箏奏者とが古民家に魅せられて・・・

 

 

古民家に魅せられた仙台＆北海道のアーチストが 準備に準備を重ねて ついに。
イベントが実現しました。

北海道からお筝を運搬するのに、片道2万円かかるそうです～。

 

 

 

豆松カフェさんのお料理をいただきながら、お筝の音色が聞こえてきて・・・・
古民家が心地よい音に包まれて、和の世界を堪能しました。

スピーカーがないのに、こんなに響くんだ。。。と、驚きました。

 

「箏」と「琴」は別の楽器？？

（1）琴（きん）と（2）箏（そう）は混同されることがあるが、両者の違いは、
（1）琴は弦を押さえる場所で音程を決める（和琴は柱を使う）。
（2）箏は柱（じ）と呼ばれる可動式の支柱で弦の音程を調節する。

いずれも、指にはめた爪（ピック）または指（あるいは手の爪）で弦を弾いて音を出す。^[wikipedia]

 

白いエッフェル塔（笑）みたいなのが 柱（じ）のようです。↓
象牙でできてる とかー。

ほんとだ。可動式っぽい！

 

これが楽譜だそうです((((；ﾟДﾟ)))))))

今日、行かれる方はじっくりと、チェックしてきてくださいね♪

 

 

北海道から、野草のお届けが。
すずらん、かわいい。

 

 

そしてこちらはアクセサリーコーナー。

 

 

 

 

私もチャレンジしてみましたよ。

 

 

アクセサリーのリフォーム。
オリジナルのオンリーワンって魅かれる～。

 

 

他にも すてきな まめまめしい（今回のキーワード）なアクセサリーの数々。
堪能してください。

まめごころ展、今日までです～。

イトウヨウコ・ジュエリー展「まめごころ」＆箏曲演奏会

彫金・天然石ビーズをメインにしたオリジナルジュエリーの展示会です。
さらに箏曲の生演奏というスペシャルなコラボイベント！
最終日は日曜日、カフェ営業もしますので素敵なアクセ＆古民家＆箏曲生演奏を楽しみにいらしてください。

・5月27日（金）～29日（日）　11:00～16:00
・入場無料（豆松カフェは通常営業しております）
・アクセサリー展示（注文販売）
・箏曲演奏（12:00、14:00をメインに随時）
・ワンコイン・アクセサリー作り（500円）

◎ヨコイト装身具　イトウヨウコ
1979年青森県八戸市生まれ。札幌市での大学時代、小樽の宝飾職人・谷澤典雄氏に師事。
2011年札幌市内にて「Craftworkaholicｰテシゴトチュウドク-」展、「サヨナラサッポロ」展開催。
2012年仙台市に転居し石巻市内に自らの工房を設ける。2015年写真とジュエリーとのコラボ展「カオスの瞳ｰPhoto＆Jewelry-」（フォトグラファー寺岸宏一氏）開催。
動植物、特に植物を主なモチーフとし、彫金、レース編み、ビーズワークなど様々な技法を自由に組み合わせた作品を制作している。

◎猪口　雅楽佳衛（いのくち　うたかえ）
生田流正派邦楽会箏曲師範。七歳から箏を始める。
1995年准師範免許崇徳取得、2003年師範昇格。
現在、札幌市内で演奏活動を行うほか、市内の公立高校にて箏や三絃の指導をしている。

 

過去、古民家イベントの数々≫≫
古民家イベント＠横浜・本牧