笑顔をありがとう。
こどもたちの笑顔を見てたら、泣けてきた。
三社祭・横浜パレードなど、各地でイベント中止の自粛ムードの中、
野毛大道芸の開催。
えらいっ。野毛っ。
野毛の町が、笑顔であふれていました。
野毛で東日本大震災被災者支援のチャリティーバザー開催、大道芸と連動/横浜
カナロコ 2011年4月24日(日)20時30分配信
東日本大震災の被災者を支援しようと、「STAND!WITH TOHOKU チャリティーバザー」が24日、横浜・野毛地区の野毛柳通りで開かれた。同日催された「野毛大道芸」と連動して行った。野毛地区街づくり会と実行委員会主催。
事前に呼び掛けて地域住民から提供してもらった食器やタオル、バッグ、アクセサリーなどを安価で販売。「一過性のものではなく、定期的にバザーを開催して、被災者を支援していきたい」と実行委員の一人、新村繭子さん(32)。
また、店頭前がバザー会場となったフグ・イワシ料理店の「村田家」が好意で店を喫茶スペースとして提供。2007年に閉店した野毛の老舗ジャズ喫茶「ちぐさ」の常連客による「ちぐさ会」がバザーの一環としてコーヒーを振る舞った。コーヒーはメーカーの「キーコーヒー」が提供した。
今回のバザーについては、売上金は、今月4日に本紙に掲載の「被災地の新聞から」で紹介した、店を失った岩手県陸前高田市のジャズ喫茶店主への支援金にしたいとしており、同会幹事の気賀沢忠文さん(67)は「再起を応援したいと思った。きっと思いは通じるはず」と話していた。