サイトアイコン しいれいフォト|横浜の女性カメラマンによる出張撮影

ジャズで盆踊り?@野毛~ジャズde盆踊り初回~

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~ジャズde盆踊り~

昨日と今日の野毛は、ジャズと太鼓とがガンガン響いていて
とても仕事なんてしてられない状態ですってば。
慌ててカメラ持って家を飛び出しました。

 

サンバのリズムは、心おどるわ~

 

 

 

 

 

 

 

 

盆踊り×ジャズは、違和感ゼロ。

 

ゆかたに、袴に、サンバに・・そして一般観客を巻き込んで大騒ぎ。

 

 

 

 

最後は大合唱でした。

メディアのカメラマンさんも撮りながら踊ってた(゚∀゚)アヒャヒャ

 

 

 

 

 

これは、すごすぎる。

大成功おめでとうございます。

 

 

~ジャズde盆踊り~ジャズボン。

小さい子からお年寄りまで、誰もが楽しめるのがいい。
野毛大道芸に続いて、野毛の風物詩になると確信したのでした。

 

 

 

世界初!?ジャズで盆踊り 「野毛の文化として定着を」
東京新聞 2014年9月11日

 日本最古と言われるジャズ喫茶「ちぐさ」がある横浜市中区野毛町の野毛商店街協同組合は十三、十四の両日、ジャズの名曲に乗せて盆踊りをするイベント「二〇一四 野毛 ジャズde盆踊り」を初めて開く。発案したちぐさ代表の藤沢智晴さん(67)は「ジャズで盆踊りをするというのはおそらく世界初の試み。野毛の文化として定着させたい」と意気込んでいる。 (小沢慧一)
 二〇一二年から、ちぐさで接客している藤沢さんが、来店客がジャズのリズムに合わせて体を揺らしていることに気付いたのがきっかけ。「ジャズは踊るための音楽」と思い、盆踊りと組み合わせたら面白いのではないかと企画した。
 曲はジャズの名曲「A列車で行こう」。野毛本通り約二百メートルを歩行者天国にし、会場とする。「やぐら」代わりに道の真ん中に設置するステージ上で、お手本の振り付け担当者が踊り、客はステージを取り囲むようにして踊る。演奏はジャズピアニストの今田勝さん。事前に踊りを練習してきた同町の「野毛山節保存会」や「よこはまアラメヤ音頭の会」の会員らも踊り、盛り上げる。
 ジャズ演奏などのイベントは両日とも午後一~八時で、盆踊りは六~八時に一日四回ずつ行われる。十三日午後四~六時には隣接する野毛、吉田町対抗の綱引き大会もある。問い合わせは野毛商店街協同組合へ。

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