インターナショナルスクール卒園式撮影~子供の可能性って、もっと信じていい~

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先日、インターナショナルスクールの卒園式の撮影をさせていただきました。

正確に言うと、多国籍の生徒が集まるインターナショナルスクールとも違う、
小学校就学前の英語による英才学校・・・です!

卒園式 当日なのに、直前までガチで授業。
その授業風景も撮影させていただいたのですが・・・
本当に、驚きました。

机の上には6センチもある使い込まれた英英辞典!?
ホワイトボードには、細かい文章がびっしりと。
そして内容はサイエンス?
隣のクラスでは、ガバメントっていう単語が飛び交っている?
しかも 教科書の文字ちっさ。
教科書を目で追いながら、右手はノートを見ないままアルファベットを書いてる!!
こ、これは高校生レベルなのでは?
と思うくらいでした。

そんな衝撃的な授業撮影が終わって
集合写真です。
今回、屋上に上って、上からの俯瞰撮影をしたのですが。。。
後から「ねえ、どうやって屋上に行ったの?」
と、人なつっこい園児が流暢な英語できいてきた!

「階段で・・・」
と、単語しか出てこなかった私。

すると。。。
「階段上って ホールの窓から屋上に出たの?」

・・それはそれは正しいセンテンスと発音!!
正しい模範解答を教えてもらったようで、いや~。恐れ入りました。
その通りでございます。

もう、なんかね、本当に驚いちゃったわけですよ。
甥っ子と、同じ年齢です。

どろんこまみれになって
英語はおろか、読み書きさえも未知の甥っ子

環境によって、ここまで世界が違うのか。。。。
と、衝撃でした。

私は以前、オーストラリアの小学校で日本語教師をしていて
言語学を勉強した時期があったのですが・・・
言語習得には「臨界期」っていうものがあるのだそうです。

その臨界期の年齢を過ぎると言語の習得が難しくなるという仮説ですが
私も言語習得は早ければ早いに越したことはない・・・って思っています。

あーあ。私も幼児期に英語のシャワーを浴びていれば
高校時代の英語地獄が、もっとラクになったのにな。
なんて思います。
(本当に、英語の授業が苦痛で苦痛で仕方なかったので・・・)
 

 

過去、いくつかの幼稚園を回っていて一番私が見るのは
子供たちの目の輝きなのですが・・・

今回、授業中の子ども達の目の輝きは、
遊びに夢中になっている子ども達の目と変わらなかったのです。

幼児の世界って、あらゆるものが、遊びなのかもしれません。
勉強さえも、遊びに変わるという・・・。

ブレーキをかけているのは、大人。

小さな子供でも、ガバメントっていう意味も理解できるし
厚手の英英辞典も使いこなせることができるのです。

子供の可能性を、もっと信じていいのだなって思いました。

嫌がる子供を無理やりに勉強させる、というのは良くないと思うのですが
それ(勉強)が、遊びに匹敵する、すっごく楽しいものであったのなら どうでしょう。

臨界期を迎える前の幼児期って、実はとてもとても貴重な時期なのかもしれません。
勉強を遊びとして楽しめる時期だから。
正に、黄金期。

この黄金期にいかに その環境を整えるか・・・
その意味を知りました。
 
一方、対極にある甥っ子のどろんこ幼稚園も、私は大好きだけどね。

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