人生の節目に立ち会うことができるこのフォトグラファーという職業は、
なんてステキなんだろうと思うことがよくあります。
今回もそう。
起業仲間、収納コンサルタントの鈴木さんからのご依頼でした。
お父様の77歳喜寿お祝いの会食撮影です。
終始、笑顔の喜寿の会食。
でも、「喜寿おめでとう」というケーキが出てきた時、
突然、お父さんが泣きくずれました。
「こんなうれしいことはない」と言って、男泣き。
みんなは、これにもらい泣き・・・私も泣きながらの撮影でした。
鈴木様からご感想をいただきました。
ありがとうございます!
【しいれいphotoを選んだ理由を教えてください】
以前も依頼をしていて、しいれいの着眼点?目線?視点??が好きだから。【サービス全体を通してご意見がありましたらお願いします。】
600枚近くも撮っていただけて感動です。
また、撮影のときに黒一色で現れたしいれいが新鮮でした。
存在を消して、撮影していることを忘れさせてくれる一つの要素だな、と思いました。【感想などがございましたらぜひ、お聞かせください。】
本日、フォトブック受け取りました。
再度、涙しました(笑)!
家族は初めてのプロのカメラマンに撮影していただいたのですが、恥ずかしがることなく、
気負うことなく、ナチュラルな表情を捉えていただくことができました。
空気のように、自然に撮影してくれるしいれいだからこそ、だと思います。
来年は母の喜寿祝いです。
また、よろしくお願いします。
鈴木さんのサイト≫快適・片付く、住まいづくりのお手伝い suzukuri
ブログ ≫http://ameblo.jp/suzukuri4-2/
今回の鈴木さんファミリーの喜寿ご会席の撮影。
おひとりずつ、撮影してフォトブックにまとめました。
7冊も、増刷していただいてありがとうございます!
この、ステキな瞬間を残せてよかった!
鈴木さん一家のお父さんに対する気持ち、
そして何よりお父さんが一家を大切に想う気持ちを
写真+ブックに残すことができて
私もうれしく想います。
家族の長寿をお祝いする日本の習慣。
改めて、こういう日本の文化ってステキだなあと実感しました。
母の時は、わが家もやろうっと♪
親孝行って、いいですね。
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