3月に、パパになった インコのぴのこ。
脱走してしまい、結局帰ってきませんでした(泣)
過去に5回、脱走暦があり、その度に私は
渾身の思いで探し回ります。
貼紙をしたり、聞き込みをしたり、警察へ届けたり、掲示板に告知したり。
それで、今までは野毛のみなさまのご協力のお陰で
無事に戻ってきたのですが、
今回は、とうとう戻ってきませんでした。
良いパパだったのにな。
メスのsoraちゃんとの中もラブラブ♥で、
一生懸命えさやりをやっていたのに。
5羽のヒナが孵り、あと残る1つの卵の孵化を待つばかりだったのに。
なぜ?なぜ逃げてしまったの?
っていう疑問がつきまとっていました。
友人から教えてもらった↓この記事を読んで、
脱走するのは、インコの本能なんだって思いました。
本能で行動して、後で途方にくれる・・・
頭はいいけど、完璧ではない(゚∀゚)
そんな、感じなのかもね。
なぜインコは脱走を企てるのか
マイナビニュース-[2013/07/11]
道端や路上で、脱走したインコを探す貼り紙を見たことはないでしょうか。インコは頭がよく、脱走が得意な鳥です。インコはなぜ脱走してしまうのか、その謎に迫ります。
■巣は「ねぐら」。1日中いる場所じゃないの?
本来、鳥の活動は夜明けとともにねぐらから飛び立ち、エサを探しに外で活動し、夕方には再びねぐらに戻ってくるというサイクルで暮らしています。ケージはインコにとっての巣。本来のサイクルに基づいて、本能的に巣から出ようとするのです。
■インコの脱走は洞察力と記憶力のなせる技
インコが脱走するのは、ケージを巣だと認識している証拠でもあります。環境に慣れてきたため、本能にそって活動しようとするのです。ただし喜んでばかりもいられません。万が一、窓が偶然開いていた時に脱走されてしまったら帰れなくなってしまう子もいます。
インコのケージ扉は、なるべく鍵つきのものや、簡単に解除できないロック式のものを使うのをおすすめします。簡単なロック式のものだと、ダイヤルロックを自分で回して開けるインコもいるため注意が必要です。
■逃げたくて、逃げた訳じゃないの?
本能的に飛び出したはいいものの、基本的にインコは見知らぬ場所におびえ、どうしていいかわからなくなることも多いようです。すぐ近くにいることも多いので、あきらめずに地面付近もしっかり探してあげましょう。また、ふだんから「口笛を吹いたら、鳴く」、「声をかけたら、鳴く」というしつけをしておくと、誤って脱走してきた時に探しやすくなります。
今回は窓を数センチ開けていたばかりに
逃げてしまったぴのこ。
全て私の不注意でした。
ごめんね。
そして、見つけてあげられなくって、ごめん。