seerayのプライベートBLOG

封印された映画『ひろしま』が、ハリウッドにも広がってきて。。。

 

 
映像カメラマン能勢広氏のつながりで映画『ひろしま』の記者会見に
同行させていただいたのが2011年4月。
 

直後に上映&講演会が渋谷で開催された。
小学生が来場していることに、驚きました。

そうか。これは子どもにこそ、見せて語り継がなくてはならない映画なんだって思いました。


 
 

 
 

 
 

 
 

あれから8年経った今、映画「ひろしまを支援する輪はハリウッドまで広がっていることを知り、
なんかとっても感慨深いです。

オリバー・ストーン監督「世界中の人に見てほしい映画だ」
 

 
そして、やっと。日本でもNHKで放映されます。

【被爆者たちが出演】上映中止にされた超大作映画『ひろしま』とは

原爆投下から8年後。広島で空前絶後の映画が製作された。タイトルは「ひろしま」。撮影に参加した人の数は8万8千人。日本映画史上、最大級のスケールを誇る。原爆投下直後の広島で何があったのか?被爆者たちが自ら演じて再現している。この映画は、ベルリン映画祭で入賞。国際的な評価を受けた。しかし今、この映画の存在はほとんど知られていない。いったいなぜか?そこには、時代に翻弄された映画の知られざる事情があった。

【テレビ放映 情報】
◆ETV特集『忘れられた“ひろしま”~8万8千人が演じた“あの日”』
NHK Eテレ 8月10日(土)23:00~24:00

◆映画本編『ひろしま』
NHK Eテレ 8月16日(金)24:00~25:47 

 
 

【映画館 上映情報】
● 横浜シネマリン 8/10~8/16 045-341-3180

● 神奈川川喜多記念映画館 8/14・15・17 0467-23-2500
http://www.kamakura-kawakita.org/kwktevents/new
『ひろしま』上映(上映前舞台挨拶、上映後戦争体験のお話を伺います)
8月14日(水)13:30~
☆13:30『ひろしま』上映前に「奇跡への情熱…核廃絶プロジェクト」代表プロデューサー・小林開氏による舞台挨拶があります。

 
 
戦争を語る「語り部」がだんだん少なくなってきて。。。
子どもたちに戦争を伝える場がなくなっている今、そしてこれから。

教育も、政治も だめなんだったら、
文化のフィールドがまだある!

映画のポテンシャルって、実はすごいかも。。。
と、改めて思うのでした。
 

今夜23:00。心して観よう。
  

サンデーモーニング「風をよむ」でも取り上げられていました。


  

DVDも発売されています。

しいれい とは【see 見る】と【光を意味する ray】で 被写体の「光を見る」達人になりたいという想いから。ビデオグラファーの経験を生かしたドキュメンタリー撮影技法で、自然な表情を切り取るナチュラルポートレイトの提案をしています。「光=真のあなたの魅力」を写真を使ってお伝えします。

【受賞歴】
・エプソンフォトグランプリ入賞
・三渓園フォトコンテスト入賞
・Photoback for Biz Award(アルバム制作)金賞
・明治安田生命マイハピネス 8回受賞&CM採用

しいれい プロフィール詳細≫≫★
https://seerayphoto.com/about-seeray

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