撮影&イベント報告レポ

ストリートMTBを撮るということ「BUNNY HOP CAMP」2

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彼の真似して、腹這い体制で私も撮影してみた。
自転車ジャンプの高さを出すには、
撮影位置はできるだけ下からのアオリがいいから。
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でもね、この体制。
めちゃめちゃ、怖いんです。
自転車とカメラマンの距離がめちゃめちゃ近いから。
もしこの体制であのスピードで顔に突っ込まれても
避けられない。
実際何度も撮影中、ぶつかりそうになったし。
想像したら怖くなる。
でもやっぱり。
彼らの、命がけのライディングを見てたら、
そんなこと言ってられないと思った。
カチッ
よし。これで気合いが入った。
IMGL3813.jpeg
SILKYPIX バニーホップ特設ページ▶ BHC:Pick Up Photo #1 SEERAY
SILKYPIX バニーホップ特設ページ▶ BHC:Pick Up Photo #3 SEERAY
SILKYPIX バニーホップ特設ページ▶ BHC:Pick Up Photo #6 SEERAY
写真について主催者からコメントいただきました。

何気に撮影テクニックの引き出しも多いのが予想外でびっくりしてます。
・・・テクニックというより表現の幅ですかね。
被写体と会話してるっぽい撮り方というのでしょうか?
見ててとても楽しいです!

その他、ブログにも記事掲載していただきました。
2012/6/14 ブレ加減 http://v-lamb.blogspot.jp/2012/06/blog-post_14.html

今回ゲストで参加していただいた写真家「しいれい」の写真の中で
ピントを外していてもブレていても
どうしてもOKカットにしたい写真が結構多くありました。
むしろそれが魅力と言いましょうか。
きっちり止まってれば、それはそれでかっこいいのですが、
何故だか少しブレていても良い感じでむしろその方が動きというか、
雰囲気が出てると思います。
たぶんこの事を本人に聞くと無意識なのだろうとは思いますが、
自分としてはそう感じたわけです。
恐らく構図の切り方とかレリーズするタイミングだとは思うのですが、
この辺もセンスなのでしょうね。
真似しようとして簡単にできるものではないような気がします。
※ちなみに、もちろんブレてない写真も素敵ですよ。
2012/6/14 ブレ加減 http://v-lamb.blogspot.jp/2012/06/blog-post_14.html

しいれい とは【see 見る】と【光を意味する ray】で 被写体の「光を見る」達人になりたいという想いから。ビデオグラファーの経験を生かしたドキュメンタリー撮影技法で、自然な表情を切り取るナチュラルポートレイトの提案をしています。「光=真のあなたの魅力」を写真を使ってお伝えします。

【受賞歴】
・エプソンフォトグランプリ入賞
・三渓園フォトコンテスト入賞
・Photoback for Biz Award(アルバム制作)金賞
・明治安田生命マイハピネス 8回受賞&CM採用

しいれい プロフィール詳細≫≫★
https://seerayphoto.com/about-seeray

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