サイトアイコン しいれいフォト|横浜の女性カメラマンによる出張撮影

【福島・会津豪雨災害】ボランティアで出会った人たち

前原 士武(トム)さん。
沖縄から被災地ボランティアのためにバックパックと米を担いで来たのだという。
石巻のボランティア統括体制を整えた後、金山町の復興に力を尽くしている。
トム吉のブログ
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金山町名物「きなこ氷」
(名物って、みんなで決めた)
これがね、超サイコーなのですよ。

 

 
旅商人 拓さん
まだ泥が残る地べたに座って地元のお父さんの声に
必死に耳を傾けている拓さんの姿が、目に焼きついている。
「泥だしだけがボランティアじゃない。
地元の人の話を聞くのも支援になる」
という大切さを、目の前で見た気がした。

なんなんだ、この遊び心満載の車は。
ブログはこちら。『旅商人、拓 世界一周中』

「本当はきれいな所なんだよ~。また遊びにおいで」
金山町を誇りに思っている気持ちが伝わる。

お手伝いしたお家のお母さん。
私たち女性は、お家の泥まみれの品々を水で洗い流す作業を。
その間中、「横浜から来てくれたの~。ほんっとありがたいことだ~」
って何十回も言ってくれた。
「お母さん、泣いた?」
って聞いたら、「スズメが泥で持っていかれたときはかわいそうで泣いたけど
あとは、あっけらかん」だって。
大丈夫。きっと、復興できる。お母さんの明るさに確信した。

通称”オアシス”にて。何もかもおいしかった♪

差し入れありがとう!地元の人たちとのふれあいが、超楽しい。

「落ち着いたら泊まりにおいで。ここの人はみんな人情厚いから」
その言葉がうれしかった。

ニセ わさお。

横浜の中学校先生も。

キャンプ場で語った さとさん。

早くもリピーター決定のリーダー格。広田泉さん

その広田さんの呼びかけで駆けつけた おーちゃん。

「広田さんではないですか?こんな所で有名人に会えるとは!」
駐車場にて。鉄道フォトライター 高橋政士さん




奈良から来たという高校生。

思い出す全ての場面に、人間味あるれる温かさにあふれていた。

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